石川県小松市内にある東病院様は、オーダリングシステムとして使用してきた既存の電子カルテが、OS のサポート切れを迎え、早急に更新する必要に迫られていました。
サーバ室の確保が難しく更新が難航していたところ、富士通からクラウド型電子カルテシステム「HOPE Cloud Chart」の提案があり、わずか4 か月余りの短い準備期間での導入に成功しました。
2015 年2 月から本格稼働を始め、電子カルテのメリットを最大限に生かし、看護におけるリスクを低減するとともに、業務効率化を実現しています。
詳細な更新と運用の実例については添付資料をご参照下さい。
MOMTEC_クラウド型システムへの更新と運用の実例.pdf
(出典:2016年3月1日発行 HOPE Vision Vol.23)