2014年10月MOMTECに入社。メディカル営業部に配属。
2015年7月富士通へ出向。新ビジネスチームで地域連携、大規模病院の営業を担当する。
2018年4月MOMTECに復帰。
富士通製電子カルテシステムの拡販を中心に地域医療に貢献できるよう活動中。
現在、自社ユーザの営業担当として、医師や病院スタッフの皆様の要望に対応している他、新規顧客も含めて電子カルテ等の提案活動を行っております。また、受注した案件についてはSC（システムコンサルタント）と協力して、システム構築のためのアフター作業等を行っております。
社会貢献性の高い仕事をしたいと考えていた中で、医療ICTという業種をみつけて当社の選考に進みました。複数回の面接を通して、社員の方々と会話する機会を頂き、在籍する社員皆さんの人柄の温かさを感じ、この人たちと一緒に頑張ろうと思いました。
前職がICTに全く関係のない職種で、個人的にも全くの素人でした。そのため、お客様や社内で日々耳にする単語の意味が全く分からないところからのスタートでした。社内ではわからないことは都度先輩方に教えて頂き、お客様とのお打合せはできる限り議事メモをとって、帰社後に調べたり、確認したり、周りに教えて頂いて復習するように心がけていました。
1年前に担当していた自社ユーザの電子カルテ更新のご契約を頂いた時です。そのお客様は長年当社のユーザだったのですが、その長い関係に甘えていた部分もあったのか、私が担当を引き継いだ時にはあまり良い関係ではありませんでした。実際、電子カルテシステム更新の時期だったのですが、他社含めて検討をされている状態でした。
そこで、関係改善のために、根気強く通いつめ、窓口の電算担当者だけでなく、看護部門、検査部門、放射線部門、など複数の部門に顔を出して不満点等を洗い出し、社内でSC（システムコンサルタント）に相談して一つずつ問題解決していきました。費用的にも大変厳しい商談ではありましたが、各協力会社さんに何度も協力を要請し、社内交渉も何回も行って目標金額にまでたどり着くことができました。そういった様々な部分を評価いただき、最終的には当社を最も評価していただきご契約を頂くことができました。
契約書を頂く際に、「赤木さんがいるからMOMTECにしたんだよ」とお客様からお言葉をいただいたのは大変うれしく、今でも強く印象に残っています。今後もこのような商談をしていきたいと思っています。
一つは社員の人柄の良さです。営業、SC（システムコンサルタント）に限らず、みんなが本当に温かいいい人が多いと思っています。 もう一つは、中堅社員や管理職との距離の近さです。前職では大企業で勤務しておりましたが、その際、若手社員と中堅の先輩社員や管理職では距離の遠さに違和感を感じることが多々ありました。しかし当社では、先輩社員や管理職そして役員などとも距離が近く、仕事上の相談等がとてもしやすいと感じています。
現在は、先輩方に頼ってばかりなので、まずは独り立ちして、お客様に提案して商談推進できるようになりたいです。その上でお客様に「赤木君がいるからMOMTECを選んだよ！」と言ってもらえるような、信頼して頂ける営業になれるように頑張っていきたいと思います。
出社後にまずはメールチェックをします。
手持ち案件の状況報告、週の予定等を部内で共有します。
見積や提案資料などお客様訪問に必要な資料等の準備をします。
部内のメンバーと近所にお昼に行きます。
お客様先に訪問し、お打合せやご提案等行います。
事務所に帰社後、メールチェック、残りの事務処理等をします。
翌日の予定を確認し、その準備等問題なければ退社します。
現地で観戦するのは中々時間をとるのが難しいのですが、試合中の時間に帰宅できればテレビで観戦したりしています。 あとは学生時代に野球をしていたので、バッティングセンターに行ったり、草野球をしたりしてできるだけ運動するようにしています。
