富士通 クラウド型電子カルテHOPE Cloud Chart II
高機能で、使いやすさ・導入しやすさを兼ねそろえた電子カルテシ...
他医療機関とのデータ授受を効率的に行えるシステム
特徴
紹介情報管理システム PDI + MoveByは、他医療機関とのデータ授受を効率的に行えるシステムです。Importerでは、専門知識を要することなく他院から持ち込まれる様々なデータを一時的に取り込みスムーズに参照、医師が必要なデータのみを院内に保管することができます。 ※東京大学医学部附属病院様ご指導のもと、開発致しました。
Importerの運用フロー例
導入メリット
取り込み成功率95%以上※1の実績を持ち、多種多様な可搬媒体からデータ取り込みが行えます。
DICOM規約違反ファイル補正、圧縮ファイルの解凍機能により、PACSに依存せず取り込むことができます。
媒体の全ファイルを確認することにより、DICOM Part10もしくはIHE PDI準拠以外の媒体でも読み込みが可能になります。
取り込み開始から登録までに平均5分以内※2、外来診療開始までにデータ取り込みが可能です。
メーカーやソフト毎のビューア使用方法を意識することなく、専用のWEBビューアで診療情報提供書と画像をセットで参照できます。
可搬型電子媒体のレーベル情報を画面表示することで、患者の取り違えを視覚的に防止します。
取り込みデータがある場合には電子カルテ上で通知を行うなど、操作性の向上や操作負荷の軽減によりスムーズな診療をサポートします。
患者情報取得、職員連携、取り込み通知、レポート読影依頼など、各種システムとの連携が可能で、既存システムを利用することにより医師の負荷を軽減します。
※1、2 既存導入先での実績になります。
難しい操作や専門知識を要することなくデータが取り込める為、技師などの専門職でなくても事務員の方が作業を行うことができます。
紙(封筒)やCDなどの搬送管理を行う必要がないので、紛失リスクを軽減できます。取り込み間違いを防止する様々な機能により、安全かつ効率的な運用が行えます。
来院報告書の自動出力や地域連携患者数の自動集計など、様々なデータ活用により業務を効率化します。
一時保存したデータのうち、医師が本当に診療に必要な画像だけを院内システムに取り込みます。参照したものだけを選択して取り込む仕組みにより、「見ていないデータ必要ないデータ」の流入を防止すると共に、「診療情報の見落とし責任リスク」を軽減します。
事前のウイルスチェックにより安全性を確保すると共に、紙CDなどの媒体紛失リスクを軽減します。
不要なデータを取り込まないことでサーバ容量の負荷を軽減します。
電子化により、他院との連携状況の把握を容易にします。
富士通の電子カルテ「HOPEシリーズ」製品を中心に、
自社製品や専用インターフェイスを搭載した統合パッケージをご提供いたします。
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